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めまいは脳の病気?受診の目安とMRI検査でわかること

2026.03.16
めまいは脳の病気?受診の目安とMRI検査でわかること

「急にめまいがして立っていられない」
「ふらふらして歩きにくい」

めまいは多くの方が経験する症状のひとつです。
しかし、めまいが起こると「脳の病気ではないか」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

実際、めまいの原因の多くは耳の病気や体調の変化によるものですが、なかには脳の病気が関係している場合もあります。

この記事では、めまいの原因や受診の目安、脳神経外科で行う検査について解説します。

めまいの原因はさまざまです

めまいは大きく分けると、主に次のような原因で起こります。

耳(内耳)の異常

体のバランスを保つ働きをしている「内耳」に異常が起こると、めまいが生じることがあります。

代表的な病気として次のようなものがあります。

・良性発作性頭位めまい症
・メニエール病
・前庭神経炎

これらは比較的よくみられる原因で、めまいの患者さんの多くがこのタイプに該当します。

脳の病気

めまいの中には、脳の病気が関係しているものもあります。

例えば次のような病気です。

・脳梗塞
・脳出血
・脳腫瘍

特に脳の後ろ側(小脳や脳幹)に異常がある場合、めまいとして症状が現れることがあります。

脳神経外科の受診を考えたほうがよいめまい

めまいが起きた場合でも、多くはすぐに命に関わるものではありません。
しかし、次のような症状を伴う場合は注意が必要です。

・突然強いめまいが起こった
・手足のしびれや麻痺がある
・ろれつが回らない
・物が二重に見える
・歩くことが難しいほどのふらつきがある
・激しい頭痛を伴う

これらの症状がある場合は、脳の病気の可能性も考えられるため、早めに医療機関を受診することが大切です。

MRI検査でわかること

めまいの原因を調べるために、MRI検査が行われることがあります。

MRI検査では、脳の状態や血管の異常などを詳しく確認することができます。

例えば次のような病気の有無を調べることが可能です。

・脳梗塞
・脳出血
・脳腫瘍
・脳血管の異常

めまいの原因が脳にあるのか、それとも耳など別の原因なのかを判断するうえで、画像検査が役立つ場合があります。

めまいの原因が脳でないことを確認することも大切です

めまいの原因を調べる際には、脳の病気があるかどうかを確認することも重要です。

MRI検査で脳に異常がないことが確認できると、耳の病気や体調によるめまいの可能性が高いと考えられます。

原因が分かることで、不安が軽くなり、適切な治療につながることもあります。

このような場合は一度ご相談ください

次のような症状がある場合には、医療機関への受診をおすすめします。

・めまいが繰り返し起こる
・ふらつきが続く
・歩きにくさを感じる
・頭痛やしびれを伴う
・いつもと違うめまいを感じる

めまいの原因はさまざまですが、症状が続く場合や不安がある場合には、一度原因を確認しておくことで安心につながります。

当院でのめまいの診療について

 当院でのめまいの診療について

大阪市淀川区のながしま脳神経外科リハビリクリニックでは、めまいの診療を行っています。

症状や経過を丁寧に確認し、必要に応じてMRI検査などを行いながら原因を調べます。

めまいは耳の病気によるものが多い症状ですが、脳の病気が隠れている場合もあります。

「めまいが続いている」
「ふらつきが気になる」

といった症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

ながしま脳神経外科リハビリクリニック
院長 永島宗紀

06-
6210-
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