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頭痛が続くときは病院へ?
脳神経外科を受診すべき頭痛の特徴

2026.03.02

頭痛は多くの方が経験する身近な症状です。
「疲れているから」「肩こりのせいだろう」と考え、市販薬を飲んで様子を見ることも多いのではないでしょうか。

実際、頭痛の多くは命に関わる病気ではありません。しかし、なかには脳の病気が原因となっている場合もあり、注意が必要な頭痛もあります。

この記事では、頭痛の種類や注意すべき症状、脳神経外科を受診したほうがよい頭痛の特徴について解説します。

頭痛には大きく2つのタイプがあります

 頭痛には大きく2つのタイプがあります

頭痛は大きく分けて「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分類されます。

一次性頭痛は、脳や体に重大な病気がなくても起こる頭痛です。代表的なものとして次のようなものがあります。

・片頭痛
・緊張型頭痛
・群発頭痛

これらの頭痛は多くの方が経験するもので、頭痛の患者さんの大多数を占めています。命に関わる病気ではないことが多いものの、繰り返し起こることで日常生活に支障をきたすことがあります。

一方で注意が必要なのが二次性頭痛です。
これは脳や体の病気が原因となって起こる頭痛で、早期の診断と治療が重要になります。

脳神経外科の受診を考えたほうがよい頭痛

次のような頭痛がある場合は、脳神経外科での診察を検討することをおすすめします。

・突然起こった強い頭痛
・今まで経験したことのない激しい痛み
・頭痛が徐々に強くなっている
・吐き気や嘔吐を伴う
・手足のしびれや脱力を伴う
・めまいや意識のぼんやり感を伴う
・頭を打ったあとに頭痛が続く

特に「突然起こる非常に強い頭痛」は、くも膜下出血などの病気の可能性があります。普段と違う頭痛を感じた場合には、早めに医療機関を受診することが大切です。

頭痛の原因となる可能性がある病気

注意が必要な頭痛の背景には、次のような病気があることがあります。

くも膜下出血

脳の血管が破れて出血する病気で、突然の激しい頭痛が特徴です。

脳出血

脳にできた腫瘍が原因で、頭痛や吐き気、視野の異常などが起こることがあります。

頭痛の原因を調べる検査

頭痛の原因を調べるためには、MRI検査などの画像検査が有効です。

MRI検査では、脳の状態や血管の異常などを詳しく確認することができます。例えば次のような病気の有無を確認することが可能です。

・脳出血
・脳梗塞
・脳腫瘍
・脳血管の異常

頭痛が長く続く場合や、これまでと違う症状を感じた場合には、検査によって原因を確認することが大切です。

一次性頭痛でも相談することで改善することがあります

ここまで、注意が必要な頭痛について説明しましたが、実際には多くの頭痛は片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛です。

一次性頭痛は命に関わる病気ではないことが多いものの、頭痛が繰り返されることで生活に大きな影響を与えることがあります。

「頭痛があるのが当たり前になっている」
「市販薬でなんとかやり過ごしている」

という方も少なくありません。

しかし、頭痛の種類を正しく診断することで、症状を軽減できる可能性があります。頭痛のタイプに合わせた治療や生活習慣の調整によって、頭痛の頻度や強さが改善し、生活の質(QOL)が大きく向上する場合もあります。

頭痛でお困りの方も、お気軽にご相談ください。

このような場合は一度ご相談ください

次のような場合には、脳神経外科への受診をおすすめします。

・頭痛が頻繁に起こる
・市販薬を飲んでも改善しない
・いつもと違う頭痛を感じる
・めまいやしびれを伴う
・頭を打ったあとに頭痛が続く

頭痛の多くは命に関わるものではありませんが、重大な病気が隠れている可能性もあります。気になる症状がある場合には、早めに相談することで安心につながります。

当院での頭痛の診療について

当院での頭痛の診療について

大阪市淀川区のながしま脳神経外科リハビリクリニックでは、頭痛の診療を行っています。

症状や経過を丁寧に確認し、必要に応じてMRI検査などを行いながら原因を調べます。頭痛の原因や状態に応じて、適切な治療や生活上のアドバイスをご提案しています。

「頭痛が続いている」「いつもと違う頭痛がある」と感じる場合は、無理に我慢せずお気軽にご相談ください。

ながしま脳神経外科リハビリクリニック
院長 永島宗紀

06-
6210-
6175

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